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G-PDCA勉強術 必ず目標達成できる方法 (アスカビジネス) 単行本(ソフトカバー) – 2018/10/9
購入オプションとあわせ買い
「勉強でPDCAって回せるの」
「スキルアップ、キャリアアップとPDCAは、なんの関係があるのか」
こんな疑問がわいてくるかもしれません。
しかしPDCAを回すことで、
・今まで長続きしなかった勉強が継続できるようになる!
・キャリアアップし、その他大勢から抜け出すことができる!
・スキルアップし、会社で必要な存在と言われる!
・専門的能力が身につき、職場で一目置かれる存在になる!
・独立、開業に向けての準備を計画的に行うことができる!
・各種資格試験を最短で受かるノウハウが得られる!
まずは目標(G)を掲げ、それを叶えるための計画(P)を立て、
それにそってテキストや参考書を読むなどの勉強を実行(D)します。
しかしこれだけでは勉強が身につきません。
勉強の結果をを検証(C)し、間違えた箇所があればもう一度暗記をする、
理解ができていないならテキストに戻って確認するなどの改善(A)を行うことで、
理解度や記憶の強化を図ります。
偏差値30の、受験さえすれば全員が合格できる高校出身の著者が、
今では税理士を含む5つの仕事をし、仲間と遊びに行き、
休日には家族とカラオケに行くなど充実した人生を送っています。
この「人生逆転」を可能にしたのは、まさにPDCAによる勉強でした。
著者はPDCAを回すことで、
・難関といわれている税理士試験や各種資格試験を働きながら合格 ・建設業経理士、日商簿記を独学で合格 ・転職先で、会社創立以来初の入社1年未満での課長昇進 ・6カ月で10キロのダイエット ・独立計画を立てて予定通り独立開業 ・講師オーディション優勝
など様々な夢や目的を実現していきました。
さらに、大手専門学校の講師として15年間登壇し、
PDCAを活かした勉強法ではじめて受け持ったクラスを全員合格に導いています。
本書は、勉強する側と教える側の両方を経験した著者だからこそ書ける勉強法です。
今の自分の勉強方法に疑問や不安を感じている方は、是非この勉強術を試してみてください。
◎目次
第1章 G(ゴール)がなければ、はじまらない
第2章 P(計画)はあなたの未来の添乗員
第3章 D(実行)は効率的な勉強法で
第4章 C(検証)・A(改善)で、できなかったところをやり直す
第5章 忙しいあなたでも1日数時間を確保するアイディア
第6章 グランドフィナーレ それぞれのGへ!
- 本の長さ250ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2018/10/9
- 寸法13 x 1.8 x 18.3 cm
- ISBN-104756919952
- ISBN-13978-4756919953
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出版社より
本気でやるならG-PDCA勉強術!
誰もが初めはG-PDCAの連続ですが目的がないと回す必要はなくなっていきます。人に与えられた時間を有意義に過ごす。そのためには目標を持ち、それを達成させ続けていくことです。
資格試験、昇進試験、独立のためのスキルアップ、仕事力向上、このような目標(G=ゴール)をPDCAを勉強に取り入れて習慣化することで実現していきます。
PDCAを回すことは人生そのものです。ぜひPDCAを回し続け、目標を達成し続けて下さい。
商品の説明
著者について
建設会社総務経理担当部長、大学講師、時間管理コンサルタント、セミナー講師、税理士と、
5つの仕事を掛け持ちするスーパーサラリーマン。
1968年北海道生まれ。埼玉県在住。
全員合格の偏差値30の高校、名前さえ書けば受かる夜間大学(しかも留年)を卒業。
バブルの波に乗って、中小建設会社に入社。経理部に配属されるが、
簿記の知識ゼロで、上司に怒鳴られ叱られる日々を過ごす。
辞表を上着の胸ポケットに忍ばせながら出社するが、意志の弱さから提出できず、毎晩飲み歩きの生活を送る。
20代も後半になり、このまま一生を終えたくないと、一念発起。
人生逆転の計画を立て、税理士試験に合格するという目標を立てる。
仕事で使っていたPDCAサイクル(計画→実行→検証→改善→計画)を取り入れることで、
効率的な勉強ができ、働きながら日商簿記3級、2級、建設業経理事務士2級、1級、 宅建と各種試験に合格。
最終的に税理士試験に合格する目標を達成し、開業。
また勉強で実践したPDCAをスキルアップ、ダイエット、読書など様々な場面で応用。
転職先では、PDCAを回して、専門的能力を身につけ問題解決をすることで、
以前の会社ではリストラ要員だった私が、入社1年未満で課長に昇進(会社創立以来最短記録)。
講師能力もPDCAを回すことで身につけていき、
様々な講師オーディションで優勝、全国鉄人講師50人にも選出される。
登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2018/10/9)
- 発売日 : 2018/10/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 250ページ
- ISBN-10 : 4756919952
- ISBN-13 : 978-4756919953
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 470,543位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
石川和男(いしかわ・かずお)
建設会社役員・税理士・大学講師・時間管理コンサルタント・セミナー講師と5つの仕事を掛け持つスーパーサラリーマン。
1968年北海道生まれ。埼玉県在住。大学卒業後、建設会社に入社。経理部なのに簿記の知識はゼロ。上司に叱られ怒鳴られてすごす。初めて管理職になったときも、「部下に仕事を任せられない」「優先順位がつけられない」「スケジュール管理ができない」と、ないない尽くしのダメ上司。深夜11時まで残業をすることで何とか仕事を終わらせる日々が続く。
このままでは人生がダメになると一念発起。時間管理やリーダー論のビジネス書を1年で100冊読み、仕事術関係のセミナーを月1回受講するというノルマを課し、良いコンテンツやノウハウを取り入れ、実践することで徐々に残業を減らしていく。さらに個人だけではなく、チームとしても効率的な時間の使い方を研究し、生産性を下げずに残業しないチーム作りを実現する。残業をゼロにし空いた時間で、各種資格試験にも挑戦。働きながら、税理士、宅地建物取引士、建設業経理事務士1級などの資格試験に合格。建設会社のほか税理士、講師の仕事も始める。
著書に『仕事が「速いリーダー」と「遅いリーダー」の習慣』『「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣』(ともに明日香出版社)、『残業ゼロのノート術』(きずな出版)、『最新ビジネスマナーと今さら聞けない仕事の超基本』(朝日新聞出版社)など多数。
【ホームページ】公式サイト http://ishikawa-kazuo.com
【Youtube】 石川和男のビジネスパーソンチャンネル https://www.youtube.com/channel/UClYR00rxwz1TaIUlUimGvaw
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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感じたこと!
好きな子と8月に海に行く→
減量する→目的
目的→実現したい思い強ければ目標達成できる可能性高い
今年の盆休み、6月に予約して北海道に行く!
期限決めなければ夢で終わる
勉強も同じ
期限→ヤル気、集中力高め
勉強加速させる!
長時間勉強する→ ×
短時間の積み重ね→学習効率高い
制限時間を設ける
問題覚えるまで暗記→ ×
問題15分で覚える→○
2時間でやる→ ×
90分で終わらせる→○
時間内で終わらせるアイディアを思いつく!
昼休み仕事する→ ×
昼休み→将来に影響及ぼすこと、毎日行う時間に充てる
ドライヤー買う!
ことでどれだけ時間短縮になるかで買い物する!
自分の時間買えない!
この仕事他の人でできないか絶えず考える!
部下に仕事を振らないと、
いつまでもワンランク上の仕事できない!
たくさん気づき、感じることができました!
など、ためになることがまだまだ書いてありますが、
僕が特に感銘を受けたところは、
例えば好きな子とを8月に海に行くには、
減量しなければならない!
減量が目的であって、
目的とは、実現したいと言う思いが強ければ目標達成できますよ〜とか、
勉強術で言えば、
問題を覚えるまで暗記するのではなく、
15分と制限時間を設けて覚え、
その積み重ねが学習効率が高い!
など、普通の人間が、
より前向きに、次のステップへ行動起こせるような素晴らしい内容でした!
このままじゃダメだってわかってるけど
何をすればいいの?
って思っている方にオススメの一冊です!
〇事前にゴールを設定することで計画が明確になり、モチベーションを維持でき、1日の行動がブレなくなる。
〇目標を決め、現在と未来に影響することを毎日やり続ける時間を作る
〇大人の勉強は、何をやるべきかを定めて突き進む
〇願望の世界から現実の世界に引き出す第一歩が「紙に書きだすこと」
〇全力で取り組んだからこそ「検証(C)」と「改善(A)」が可能
〇まず1週間でもPDCAを回すことで計画の実際と不一致が分かる
〇勿体ないは時にマイナスになるので、不要と判断したら捨てる勇気を
〇ゲームでキャラの能力を上げるより、自分の能力を上げる方が人生楽しい
〇スマホでゲームより、スキマで勉強、に変える
〇制限時間を設け、時間内に終わらせる意識を持つ
〇OUTPUTによる検証をせずにINPUTばかりだと、現状把握の機会を逃す
〇勉強する目的はゴールにたどり着けること 深い検証から改善策を見つけることが重要
〇いきなり完璧を求めず、PDCAをスピード重視で回していく
〇PDCAを回している人は確実に行動し、機能の自分より成長している人
PDCAや勉強法は数多くの本に目を通しましたが、本書は総まとめのような内容です。今までその手の本を読んだことがない人には是非おススメです。意識して目標を持ちながら何かに取り組んでいる人は、おそらく無意識のうちにPDCAを回していることに気付けるはずです。本書を読むことでさらに効果的に勉強を行える可能性がある1冊になるでしょう。
それができないので大変なのですが、こればかりは本を読んで変わるものではないので、自分がしっかりとこの本で書いてあることを素直に実行できるか?が成長できるかどうかの鍵だと思います。
今までこのような本を読んできていない人には色々まとまった内容なのでおすすめです。
流し読みした結果、浅いハウツー本だった。特にPDCAとはなんぞやということにはほとんど触れず、ひたすら小手先のポイントを列記している感じ。
なぜそのような印象を受けたのか?→ストーリーがないためだと思われる。ストーリー、つまり体型だった章ごとの論理的つながりがない。逆に言えば自分でつなぐ余地は残されているとも言える。したがって実際にPDCAを回した際に生じた具体的な困りごとに対する回答はたまに得られるのかもしれない。なのでPDCAの回し方がよく分からないという段階で止まっているうちは読んでも効果はあまり感じられないかもしれない。
①G(ゴール)設定をする
目的があるから、モチベーションが高まり、目標を達成できる。
大きな目的から、小さな目標をつくることで挫折を防ぐ。
まずは「なりたい自分」から「なれる自分」に落とし込むことが大切。
②予定の立て方
計画をたてるときは、1週間ざっくりと計画を立てて、それが予定通り進められそうか試してみる。
そして、計画は「2割ダウン」で作成し「3割アップ」で行う。
不測の事態に備えたり、心に余裕を持つことでモチベーションを持続できる。
実際に行うときは、前倒ししてやっても構わない。
③実際に勉強するとき
・やる気がでないときは、3分だけ取り組んでみる。
やっているうちにドーパミンがでてきてやる気が生じる(作業興奮という)。
・制限時間を設ける。
制限時間を設けることで集中力が上がり、早く終るだけでなく記憶に残りやすい。
シビアに時間制限を設けると良い。
・計画(Plan)と実行(Do)に対し、検証と改善を行う。
6W4Hで計画が順調に進んでいるか検証をする(詳しくは本を参照)。
また、結果が良くても深い検証を行い、改善策を見つけていく。
たまたまうまく行っただけの場合もあるし、学んだことは時間が経つと忘れてしまう。
◇感想
資格試験等の勉強をするためにとても良い勉強法だと思います。
具体的にどう行動すれば良いかが書いているため、読むことだけに満足して終わりにならずに済みそうです。
本を読んで終わりにすることが多いので、本の内容を日常生活で実践したいと思います。
目標を掲げ、計画を立てても、長続きしない。
遊びに行くことと勉強することを迷ったら、遊びに行ってしまう。
仕事が忙しいと、つい勉強を先延ばししてしまう。
すべて、目的が無かったことに原因があると気づきました。
さらに、モチベーションが高いときに立てた計画自体に無理があること。
緻密な計画にこそ罠があり、バッファ(予備)を取り入れなければならないこと。
検証や改善を行うタイミングや、やり方がずれていたことなど・・・。
机上の空論ではない、気づきの多い本でした。
目標を掲げ、計画を立てても、長続きしない。
遊びに行くことと勉強することを迷ったら、遊びに行ってしまう。
仕事が忙しいと、つい勉強を先延ばししてしまう。
すべて、目的が無かったことに原因があると気づきました。
さらに、モチベーションが高いときに立てた計画自体に無理があること。
緻密な計画にこそ罠があり、バッファ(予備)を取り入れなければならないこと。
検証や改善を行うタイミングや、やり方がずれていたことなど・・・。
机上の空論ではない、気づきの多い本でした。
特に目標と目的の違いは大きな落とし穴ではと感じた。
さらに計画実行時の「2ダウン3アップ法」「1週間のお試しPDCA」などは自分の目標がなぜ今まで継続してこなかったのかが良く分かった。
目標を立てるときについつい大きな目標を立てて無理に頑張ろうとする事が多かったので継続する事が難しく逆にモチベーションの低下に繋がっていた。
続ける為の工夫がこの本の随所に散りばめられており継続する事の重要性を再度認識させられた。勉強等の勉強が中心に書かれていたが仕事にや自身の目標達成においてもこの本は大きな気づきを与えてくれるものであった。